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弁護士ブログ

B型肝炎における実際の訴訟について

2020年7月7日 

 B型肝炎の給付金が支給される要件を満たすための資料を収集できたら,いよいよ訴訟提起となります。

 裁判所に提出する書面として,訴状を作成し,国を被告として,訴訟提起します。B型肝炎訴訟の訴状については,給付金の支給条件について,どの条件をどのような形で充足し,証拠資料として,どの資料で証明しようとしているかをわかりやすく記載する必要があります。ご自身でわかりやすく整理して,訴状を作成することは困難となるので,弁護士に依頼してB型肝炎訴訟を行うことはメリットがあると思います。

 一般的な訴訟の場合は,訴状に対して,被告から,答弁書・準備書面の形で,原告の主張に対する反論等をすることになり,その反論に対して,さらに,原告側が再反論して,期日が進行していきます。しかし,B型肝炎訴訟は,一般的な訴訟と異なり,被告である国が,資料の確認を行い,給付要件を満たすかの確認をし,要件を満たすと判断したら,和解が成立し,給付金が支払われるという流れになります。そして,現在,B型肝炎訴訟が多数提起されている関係から,国側の資料の確認が追い付かず,訴訟の進行としては,非常に遅いものとなっております。訴訟提起した後は,国の資料確認を待つのが基本で,追加資料の提出を要求されたときに,追加資料提出の対応をすることになります。訴訟の進行としては,このようなものであるので,ある程度時間がかかるということは頭に入れておく必要があります。

 B型肝炎訴訟は,証拠資料の収集が,非常に大変であるので,その意味でも弁護士に依頼して行うメリットがあります。また,国側が資料の確認に時間がかかっているという現状があるので,弁護士に依頼することにより,給付要件を充足しているということをわかりやすく適切な資料に基づいて,証明していくことで,少しでも早い和解成立を目指すべきであると思います。

 弊所は,愛知県の名古屋市を中心として,各所に支店があり,多数の相談を受けております。弊所は,初回無料での相談を受け付けているので,B型肝炎について,自分が,給付金をもらえる可能性があるのか等の相談がある方は,是非,弊所に一度ご相談いただければと思います。

名古屋丸の内本部事務所 弁護士  牧村拓樹